我家の旅行日記
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2014年9月・・・・・ランカウイ島のマングローブ・リバーツアー
前回ランカウイ島に行った時はマングローブツアーに時間の都合で参加できなかったので今回は時間が取れたので
マングローブツアー体験行って来ました。
クアランプール国際空港KLIA2よりエアーアジア航空機で約1時間でランカウイ国際空港へ到着します。
LCC航空エアーアジアが安く手軽に利用出来るので移動はマレーシアでもジェットの方が便利です。
ランカウイ国際空港に到着してからランカウイ島在住の日本人ご夫婦とお会いして昼食を取りました。
このご夫婦はペナン島、クアランプール、そして最終的にランカウイ島に居住されており、マレーシアの事に詳しく、
色々とご親切に私達に教えてくれました。
その後自家用車で宿泊するホテル迄私達を送って頂き、もっと色々とお話し伺いたかったけど時間がなかったのでお別れしましたが又お会いする機会もあると思います。又会ってお礼を言いたいです。
ホテルの玄関です。ホテルは(ホリディ ヴィラ ビーチリゾート&スパ ランカウイ)です。
プライベートビーチもあり空港からわずか15分足らずの距離にある大型リゾートホテルです。
チェックインして早速ビーチで泳いでその後はプールで泳いでリゾート気分を充分に味わってきました。
ホテルの一角の様子です。
夕食は歩いて行ける「雲海山」に予約を入れていましたので、街中で買い物をしながら夕食時間に「雲海山」へ。
久しぶりに海外で日本料理を食べたなあ〜!と言う程手の凝った料理を頂く事が出来ました。
こちらの経営者兼シェフは大型乗客船に乗り込んで世界を渡りながら料理の腕を磨いたベテランシェフ!!
営業終了後にそのシェフからも色々とお話し出来てとての参考になりました。ホームページはコチラです。
あくる日はタクシーが宿泊しているホテル迄お迎いに来て頂い、着船場迄送って頂きました。
今日の案内役は尾島さんで、先ず注意事項や双眼鏡の覗き方等説明後に無人島にカワセミや巨大コウモリの観察です。
船上から海を覗くと魚が群れで泳いでいるのが見えます。これからコースを変えてマングローブ林へ出発です。
近くで見ると海の中に木が! 林が見えます。これがマングローブと言われる種類の木々達!
マングローブの中には種から根が出ているものもあり、海に落ちてそのまま根付く様な胎生種子も特徴です。
落ちた所が丁度運よく突き刺さったらそのまま根付いて成長出来ますが、流されて行く種子が多いとか!
ジャングルの中を舟で静かに進んで行くとお猿さん達や、大トカゲ等ジャングルで生息している動物達がお出迎えです。
途中昼食を採る為に小屋に上陸してランチタイムです。
日本人の口に合う様に調理されたマレーシアの郷土料理ナシ・レマとフルーツ類、その他ビールやジュースも。
昼食後は洞窟に上陸して洞窟内のコウモリの見学です。マングローブのジャングルを抜けるとヨット等の舟で賑わいを見せています。
そして約4時間のマングローブ・リバー・クルージングを終えて着船場へと帰路につきました。
私達皆が始めての体験でしたがマレーシアならではの貴重な体験をさせて頂き、自然界の偉大さを肌で感じる事が出来ました。
又ジャングルの中にいると身も心もなんか浄化されみたいでスッキリしましたがこれが森林浴効果と言うのでしょう。
今回お世話になってランカウイ倶楽部のHPはコチラです。
マレーシア旅行の1つに加えたい美しい自然がいっぱいのランカウイ島のオプショナル観光
2013年12月・・・・・クアランプールにコンドミアムを借りる。
娘たちが住んでいるクアランプールに新しいコンドミアムを借りる事になった。
地元の不動産に娘が直接交渉して決めたのがクアランプール郊外に位置するケナラジャヤのコンドミアムです。
クアランプールの中心街等3000RM(約10万円)~5000RM(約15万5千円)位の家賃で高止まりですが、
少し足を伸ばして郊外のコンドミアムはまだまだ安い家賃が相場です。
今回、借りた新しいコンドミアムの家賃は家具無し2100RM(約6万9千円)で契約した格安コンドミアムです。
勿論家具類は揃えないといけませんが長い目で見ると安い方と思います。
もっと探せば家具付きでこの位の価格で借りられる物件もあります。
室内の家具類は私共で揃えた家具類を配置しました。
マレーシアは常夏の国なので年中日本の夏みたいな気候ですが、日本の夏みたいな蒸し暑さはありません。
なのでお風呂の場合はバスタブが無い間取りが殆どです。
朝起きてシャー、お昼汗かいてシャワー、なる前にシャワー・・と言う位にバスタブに入浴する習慣よりもシャワーで流す入浴方が多いみたいです。
バスタブに入ると身体が暖まり過ぎてかえって汗をかいてしまう!と言う事も考えられるからです。
エントランスはこのビルの2階部分にあるのでセキュリティ・カードを使用して入ります。
常夏のマレーシアではプールは必需品で欠かすことは出来ません。
コンドミアムの敷地にある商業用テナントではコンビニや食堂などが開店しているので生活も便利です。
このコンドミアムがこれからの家族の拠点となりそうです。