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ペナン島からランカウイ島へ

我家で近場を旅行した旅行の日記帳です。

我家の旅行日記です。

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2012年10月・・・・・マレーシア・ランカウイ島を見物
今回は家族4人でマレーシアへ渡航してペナン島とリゾート地でもあるランカウイ島まで足を伸ばしてみました。
    
ペナン島のバツーフェリンギのビーチ海岸です。数キロに渡る海岸は見事なものですが海水は濁っている感じです。

     
            朝一番に海岸へ。       コムタ60階建ての屋上から見たペナン島風景


    
      今回は海も楽しもうと言う事でフェリーでランカウイ島に渡る事にしました。
     
   
      
    船内の客室ではビデオ映画を見ながら。      約2時間半位でランカウイ島へ到着です。

  ランカウイ島のフェリー・ターミナルに到着するとタクシーの運転手がそれぞれに営業していますので
  目的地と値段交渉して予約してあるホテルに向かいました。

  
    
予約していたホテルはクアタウンのベイビューランカイホテル。リゾート地のホテルも良いと思いますが買い物にも便利で移動も便利なクアタウンのホテルにしました。丁度歩いて数分の距離にナイトマーケットが開かれていました。


     

      

      
ランカウイ島の民家や農園を見物したり、クアタウンの探索したり、ランカウイ島に居住している日本人の方と食事して色々とランカウイ島の事を教えてもらいました。
ランカウイ島の海はペナン島よりも綺麗でやはりリゾート地と言えばランカウイ島周辺の島々でしょう。





2012年3月4〜8日・・・・・マレーシア旅行,クアランプール、マラッカ、ペナン島
今回は夫婦二人でマレーシアへ旅行に行ました。
福岡空港発 キャセイ航空にて途中台北→香港→クアランプールと言う航路で行って来ました。

        
  途中立ち寄った台北空港、香港空港ともに過去行った時代からすればかなり印象が違っていました。

    
特に香港国際空港の変貌ぶりにはびっくり!埋立地に新しく出来た空港はアジア地域の中心として世界のハブ空港
として急成長の過程にあります。確か以前に香港に来た時にはビル群の上を低空で滑走路に離着陸した記憶がありました。

しばらく日本におとなしくしていたらこんなにも世界は変わっていたんですね。

 クアランプールへ到着した時はすでに日没、ツアー会社側から空港
 に迎えに来てもらいそのままクアランプールのホテルへ直行です。
 チェックイン後ホテル近くの屋台を見学して夜食を購入
 屋台のメニューは中華料理、マレー料理、インド料理等各種の
 メニューが揃っていて平均6RM〜7RMと日本円にして180円〜
 200円位の安さです。

 マレーシアの人気が高いのは物価の安さも原因のひとつでしょう。
 


マレーシアでは英語やマレー語が一般的なので言葉に不安がありましたので念の為に指1本さすだけで今すぐ話せる 「旅の指さし会話帳」をマレーシア語とシンガポール英語の2冊を持参して行きました。


     
      ホテルでの朝食です。ビッフェ(バイキング)方式なので好きな料理をそれぞれ食べますが、
     マレー料理、中華料理、インド料理などアジアの国際色豊かなメニューが多いです。
     味付けはスパイシーな料理が多く、辛いのが嫌いな方は中華料理がおすすめです。

       
 高さ452メーター 88階建てのマレーシア首都クアランプールのツインタワーです。
 日本のハザマ建設がタワー1を、韓国のサムスン物産がタワー2を共同で1998年に完成させました。

マレーシアにはマラッカとペナン島ジョージタウンの二つの世界遺産に指定されている地区があります。
古い文化と新しい近代的文化の2局面を知る事が出来ます。

       
マレーシアの特徴は元イギリスの植民地であり、当時のヨーロッパ風の旧官舎、総理府庁舎等が残り、
西洋の文化と東洋の文化のマッチした多国籍文化と言えます。


       
オランダ広場ではキリスト協会等があり、マラッカ海峡を望める丘にはフランシスコ・ザビエルの墓跡や、
戦跡も色々と残されてそれらの町並み全体が国家遺産として守られています。

       
マレーシアはイスラム教徒が一般的で国立のモスクもあり、この様なモスク(礼拝堂)は各地に点在して、
キリスト教や仏教等多国籍宗教が仲良く存在している平和な地域との印象を持ちました。

       
タイ、マレーシア、シンガポールの国境を挟んで走る高速道路、途中一面広がるヤシ油園風景が。

       
クアランプールから高速道路でペナンへ、途中のゴルフ場付きのコンドミニアムと終点ペナンの町並みへ。

       
東洋文化の世界で3番目に大きいお釈迦様の寝釈迦仏と、イギリス文化を受け継ぐペナン州政府の庁舎跡

       
マレーシアのペナン島北部はコンドミアムの建設が進み、日本人をはじめ外国人のロングステイ
や移住して来た人たちが多く住む地域で、東洋の真珠とも称えられるペナン島です。

      
   左の高いビルはペナン州の庁舎で、建設時はマレーシアで一番高いビルだったの事。

       
心配だった食事も中華料理からインド料理、マレー料理と幅広く、また屋台で食べる食事も楽しみのひとつ。
スパイシーな料理が多かったが、さまざまな料理が楽しめるのもマレーシアの特徴です。

マレーシアへは観光ビザでも3か月の滞在が認められていますので寒い時期の12月から2月迄
暖かい常夏のマレーシアで住むのも良い選択だと実感しました。
これならロングステイや移住に人気があるのも本当だと思いました。

尚今回のマレーシア旅行でのオプショナルツアーは24時間オンライン予約可能★世界中のオプショナルツアー取扱Alan1.netから選んで渡航前に日本で予約して行きました。


 以上管理人が見たマレーシアでした。


                    

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マレーシアの見所
シンガポールのお隣の国マレーシア、
又北部はタイ国との国境で結ばれ東南アジアでは中心に位置しています。
マレー、華僑、インド等の多国籍国家の文化共存された国の魅力を感じさせてくれます。
主な見どころを観光地域事に現地ツアークアランプール観光を紹介しています。


多民族国家ならではのバラエティ豊かな街並み、加えて植民地時代の異国情緒を余すところなく堪能できるのがクアラルンプール。

 
   世界遺産マラッカ観光
2008年にユネスコ世界遺産に登録されたアジアの古都マラッカ、16世紀のオランダ、17世紀のポルトガル、18世紀のイギリス植民地時代の影響を今もなお残す町並が見もの。


 
    コタキナバルの観光
クアランプールの次に大きな都市で市内観光やボルネオ島の世界遺産キナバル自然公園、オランウータン等にも会えるコタキナバルならではの観光ツアー。


 
   世界遺産ペナン島観光
マラッカ海峡に浮かぶ歴史都市ペナン島、世界遺産のジョージタウンや西洋、中国、インド、イスラム等合流した文化は見所一杯。


 
    ランカウイ島観光
自然豊かなランカウイ島でアクティビティ体験するのも良し、ユッタリとリゾートライフを楽しむのも良いし、大人から子供まで楽しめるツアーが満載。



     ベトナム観光
 
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