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国内ツアー・海外ツアー・海外移住・ロングステイ

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国内・国外 ロングステイ・移住情報もご紹介します。

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海外でのロングステイする人も増えて来ました。
分刻みで観光地を見て回る従来の観光スタイルから、一定の地域に長期間滞在して  
 





観光地の文化と生活を生で体験するロングステイ型観光も必要と思います。

マレーシアロングステイ・移住
現在、テレビ等マスコミに取り上げられている海外移住やロングステイ。
特に7年連続住み易い国ナンバー1として脚光を浴びているのがマレーシアです。

物価は日本の3分の1等、紹介されていますが勿論安い品々もあるけど日本と変わらない位の値段もあります。

最近はコンドミアムの家賃もクアランプールの中心部では値上がりし、3000RM〜5000RM等珍しくない様になって来ました。
年々高くなるコンドミアムの家賃で年金生活者としては負担が大きく圧し掛かろうとしています。

そんな中、一歩中心街から外に目を向け郊外コンドミアムに引っ越す人たちもいます。
郊外のゴルフ場に近いコンドミアムなど人気が高いようです。

そんな中でもクアランプールの中心から離れた郊外のコンドミアムにはまだまだ格安の家賃で借りられるコンドミアムも数多くあります。







このコンドミアムは築4年位で3ベッドルーム、2バス・トイレ リビングキッチン3LDkで借りているお部屋が月1700RM〜2200RM(約60、000円位)です。
セキュリティもかなり厳しいので住民としては安心してコンド内では生活出来ます。

中心街への移動は、車が無くても徒歩でパラダイムモールに歩いて約5分。
パラダイムモールから無料シャトルバスでケラナジャヤ駅まで約10分。
ケラナジャヤ駅からKLセントラル駅迄約30分位で運賃は2,1RM(約70円位)。
この様に無料バスや電車を使用して総額100円以下で済み、時間にしてKLセントラルまで約50分位で移動出来ます。

現在クアランプールの幹線道路は混雑が酷く、車での移動もかなり時間が掛かる時もありますが公共の乗り物を利用すれば安く、しかも渋滞に出会う事も少ない様です。



このマコタ・コンドの直ぐお隣が4年前に新築したばかりのゼニス・コンドです。


お隣のコンドミアムなので中心街への移動時間は同じでお部屋の設備や大きさも同じ規模で家賃は約2000RM〜2200RM(約60000円位)で借りれます。

1歩郊外に目を向けるとクアランプール中心街の約半値に近い値段で借りる事が出来るのでクアランプールに別宅、別荘気分で借りても良い位の値段ですね。

食事は近くのホーカーやレストランで食べても300円〜500円位で食事を済ませる事が出来ます。
日本人に合うのは中華料理中心になりますが、スパイシーな料理が食べれる方はローカルのマレー料理も美味しいので食の幅が広がって楽しめると思います。

プール付きのコンドミアムに生活しながら思う存分に国際的な食文化を楽しめるのがマレーシアの良い所でしょうか。

しかし、クアランプールの中心街になると3,500〜5,000RM(約100,000円位)しますので、人それぞれの目的に合った生活を楽しんで頂けたら良いと思います。


リタイヤしてマレーシアで生活となると現役時代と違って、自分の時間が充分に取れることです。
そこでマレーシアでは現役時代に出来なかった事を思う存分楽しんでいる人達が多いのも事実です。


マレーシアはゴルフ天国とも言われる位にゴルフ場の数も多く、料金も18ホール3,000円でプレーできるコースもあります。


こちらのグループはクアランプール市内ゴルフ愛好会のメンバーです。
カラフルな衣装で男女問わずゴルフを楽しんでいる光景が眩しい位ですね。


マレーシアに滞在している日本人もかなり多く、月曜会、木曜会・・・・等々グループコンペも開催されているので健康作りと、仲間作りに最適なゴルフ等いかがでしょう。
健康な今だからこそ、ゴルフをプレーする為だけにステイされている人達も多いです。


マレーシアロングステイ下見特集
先日日本でここ数年一番人気が高いマレーシアへ行って来ました。
この頃ロングステイ、海外移住で人気1のマレーシア!はたしてその秘密は??
やはりここは実際に見に行かなければ分からないので5泊6日の日程でマレーシアを旅して来ました。

福岡空港発 キャセイ航空にて途中台北→香港→クアランプールと言う航路で行って来ました。
途中立ち寄った台北空港、香港空港ともに過去行った時代からすればかなり印象が違っていました。

特に香港国際空港の変貌ぶりにはびっくり!埋立地に新しく出来た空港はアジア地域の中心として世界のハブ空港として急成長の過程にあります。今では東京成田、羽田国際空港も一部のローカル空港となってしまいました。
しばらく日本におとなしくしていたらこんなにも世界は変わっていたんですね。




クアランプールへ到着した時はすでに日没、ツアー会社側から空港に迎えに来てもらいそのままクアランプールのホテルへ直行です。
チェックイン後ホテル近くの屋台を見学して夜食を購入屋台のメニューは中華料理、マレー料理、インド料理等各種のメニューが揃っていて平均6RM〜7RMと日本円にして200円〜300円位の安さです。
マレーシアの人気が高いのは物価の安さも原因のひとつでしょう。
 





マレーシアでは英語やマレー語が一般的なので言葉に不安がありましたので念の為に指1本さすだけで今すぐ話せる 「旅の指さし会話帳」をマレーシア語とシンガポール英語の2冊を持参して行きました。

 
       上の写真は首都クアランプールのツインタワーです。

マレーシアにはマラッカとペナン島ジョージタウンの二つの世界遺産に指定されている地区があります。
古い文化と新しい近代的文化の2局面を知る事が出来ます。




マレーシアの特徴は元イギリスの植民地であり、当時のヨーロッパ風の旧官舎、総理府庁舎等が残り、西洋の文化と東洋の文化のマッチした多国籍文化と言えます。








オランダ広場ではキリスト協会等があり、マラッカ海峡を望める丘にはフランシスコ・ザビエルの墓跡や、戦跡も色々と残されてそれらの町並み全体が国家遺産として守られています。








マレーシアはイスラム教徒が一般的で国立のモスクもあり、この様なモスク(礼拝堂)は各地に点在して、キリスト教や仏教等多国籍宗教が仲良く存在している平和な地域との印象を持ちました。








タイ、マレーシア、シンガポールの国境を挟んで走る高速道路、途中一面広がるヤシ油園風景が広大に広がります










クアランプールから高速道路で一路ペナンへ、そして終点ペナンの町並みへ。








イギリス文化を受け継ぐペナン州政府の庁舎跡。










マレーシアのペナン島北部はコンドミアムの建設が進み、日本人をはじめ外国人のロングステイや移住して来た人たちが多く住む地域で、東洋の真珠とも称えられるペナン島です。






ロングステイや移住してもコンドミアムの近くには朝市等も開催されていて新鮮な野菜や捕りたての魚等多くの食材を地元の価格で購入する事も出来ます。大半が日本価格の約3分の1位の価格です。
ロングステイ用のホテルでは調理器具付き、あるいはリースで借りて食費を浮かすことも出来ます。






左の高いビルはペナン州の庁舎で、建設時はマレーシアで一番高いビルだったの事。


心配だった食事も中華料理からインド料理、マレー料理と幅広く、また屋台で食べる食事も楽しみのひとつ。
スパイシーな料理が多かったが、さまざまな料理が楽しめるのもマレーシアの特徴です。




今回はクアランプールへ2泊、ペナン島で3泊の旅でしたが赤道に近く年中30度前後の凌ぎ易い温暖な気候が人気の原因のひとつでしょう。年中半ズボン、半そでシャツで過ごせる気候です。
だから暖房費もいらず、物価も安く食べ物から衣類、生活用品等日本の半額以下で生活出ます。
その上にインフラも整っているので人気が高まる一方かも知れませんね。

マレーシアの良い所は、天然ゴム、ヤシ油、原油、天然ガス、スズ等の天然資源が豊富である事。
それだけ国の潜在的経済力があるから国民の税金が安い事も好かれる理由のひとつです。

マレーシアは「ルックイースト政策」で日本を向いて来ていたので親日派が多い事も特徴ですね。

マレーシアへは観光ビザでも3か月の滞在が認められていますので寒い時期の12月から2月迄
暖かい常夏のマレーシアで住むのも良い選択だと実感しました。
これならロングステイや移住に人気があるのも本当だと思いました。



 海外でゆっくりのんびりとした時間を楽しんでみましょう。




    クアランプール観光
多民族国家ならではのバラエティ豊かな街並み、加えて植民地時代の異国情緒を余すところなく堪能できるのがクアラルンプール。


 
   世界遺産マラッカ観光
2008年にユネスコ世界遺産に登録されたアジアの古都マラッカ、16世紀のオランダ、17世紀のポルトガル、18世紀のイギリス植民地時代の影響を今もなお残す町並が見もの。


 
    コタキナバルの観光
クアランプールの次に大きな都市で市内観光やボルネオ島の世界遺産キナバル自然公園、オランウータン等にも会えるコタキナバルならではの観光ツアー。


 
   世界遺産ペナン島観光
マラッカ海峡に浮かぶ歴史都市ペナン島、世界遺産のジョージタウンや西洋、中国、インド、イスラム等合流した文化は見所一杯。


 
    ランカウイ島観光
自然豊かなランカウイ島でアクティビティ体験するのも良し、ユッタリとリゾートライフを楽しむのも良いし、大人から子供まで楽しめるツアーが満載。