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宇宙と生命は類似している。

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宇宙と生命は類似している。

生命とは!
最近AI、人工知能等、AIロボット関係の開発もかなり進んで来ましたが、しかし、あくまでも機械化、デジタル化された3次元の組み立てロボットであることには間違いない訳です。

でも人間と言う生命はロボット等の低次元とは違って例えば、人体の場合は修復する自然治癒力と言う能力があります。
人体に傷がついた場合には、速やかに血小板が集まって血を止めて傷を塞ぎ、その後に新しい細胞が再生されて元の状態に修復するのです。

常に細胞が損傷した場合は複製しながら新しい細胞を作り、血液も細胞も随時入れ替わって人体を維持して行くのです。

正に神業的な高次元のシステムに生かされている生命体ですが、医療器具の発達で目に見える解剖学などは進んでも、生命の神秘等とも言われているシステム的な分野はまだまだ遅れているのです。

そこで今迄の素粒子物理学、量子力学等で確認出来た最先端の学説から生命と言うモノを考えてみたいと思います。


生命の作られ方
私達の目に見える肉体ですが、これら物質を段々小さく分割して行きますと、分子になる事は皆さんもご存じだと思います。
さらに細かくして行くと元素に、又元素は原子や電子の集合体から・・・。
ココまでが20世紀の分子生物学の常識でした。

が、これらのテーマ「物質は何から出来ているか」について現在の世界でもトップレベルの素粒子物理学では、物質を構成する基本粒子、つまり百兆分の1センよりも小さい数種類のエネルギー粒子「クォーク」の存在や、その後ニュートリノ等のレプトン、光子等の量子力学等で科学的に確認されています。

21世紀中には素粒子物理学、量子力学の分野でも、さらに奥深くの解明が進む事でしょう。

我が日本でも膨大な予算を使って実験施設のスーパーカミオカンデや、現在はカムランドに引き継いでニュートリノのエネルギー粒子の研究がなされています。

それで最先端の今迄の研究から得た結果、肉体(物質)が出来る過程を分かり易く説明するなら下の様な過程で物質が出来る事になると思います。

肉体 → 分子 → 元素 → 原子 → 電子 → 素粒子 → 微粒子 → 無・空・真空(宇宙)

要するに目に見える肉体は「分子」の集合体です。
その「分子」をさらに段々に掘り下げて行くと「元素」の集合体である事が分かります。
又、それら元素は「原子」「中性子」「電子」の集合体から成り立っている訳です。
さらに電子等を掘り下げて行くと「素粒子」の集合体である事が分かって来たのです。
さらにニュートリノ等の素粒子を掘り下げると、もう「微粒子エネルギー」が満杯の真空の世界へと辿り着く事でしょう。

最終的に簡単に生命体をこの様な過程から見ると、生命体は「エネルギーの塊」である。事がハッキリと理解出来ると思います。


宇宙と生命の創られ方は似ている。
東洋医学の基本理念は天人合一の基本理論で成り立っています。
これらは「天地人三才」つまり天(宇宙)人(生命)地(地球)が一体であり、人体も同じ小宇宙であるとの捉え方です。


無の宇宙空間にポッカリ浮いている無数の星や星雲と惑星の宇宙の姿です。

そして身の周りの物質もミクロ的に膨大な電子顕微鏡で追及して診ると、同じように無の空間に物質を構成するエネルギー粒子がポッカリと無数に星雲状に浮かんでこれらと同じ様に見えるのです。


その中の例として下記の写真を見比べて見ましょう。
左の写真は何の写真と思いますか?
これは2012年11月、宇宙の成長過程と構造が、大脳細胞の形成プロセス構造に非常に似ていると言う論文が英化学誌ネイチャーに発表されました。

左の写真はその論文写真がニューヨーク・タイムズに掲載された写真です。

左のはネズミの脳細胞の排列状態の写真です。

右側の写真が宇宙の構造の写真で、初期の宇宙の中で星団が相互に繋がっている状態です。

両方の写真を見比べて見ると左側の脳細胞の神経伝達物質のニューロンが互いに繋がっている構造と全く同じに見えると思いませんか。

宇宙の法則、哲理はそのまま私達の人体のメカニズム迄支配され、肉体そのものが宇宙構造に似ている事を考えればまだまだ未知な事が多すぎると思いませんか。

生命細胞のミクロの写真と、大宇宙のマクロの写真が同じように映っているとは不思議な感じがします。

学問、学説は時代と共に新しい学説に入れ替わって常識も変わって行きます。
今の常識は過去の常識となり、又新しい時代を迎える事でしょう。


生命体はエネルギーの塊
肉体がエネルギーの塊である事を見るには肉体のオーラを特殊なカメラで撮って見る事が一番と思います。

下のキュウリの、キルリアン写真を見て分かる様に、目に見える物質はエネルギー粒子の塊である為に、物質の外側にも目には見えませんがエネルギー放電しています。
そのエネルギーをオーラエネルギーと言いますが皆さんも良く「オーラ」等と言われているのでご存じだと思います。

見た目は同じ1本のキュウリですが、目に見えないオーラ・エネルギーの次元では、エネルギーの質と量が違う事が分かります。


下の写真はキュウリを断切りにして、放電するオーラの状況のキルリアン写真です。(波動の会提供)
左側の写真はオーラエネルギーは弱く衰弱した状態、右側の写真はオーラエネルギーが強く元気な状態。
                        
 この写真では上部のオーラが弱いです。   この写真で強いオーラ量を放電しています。

見た目は同じでも弱っているのと、勢いがあるではオーラエネルギー量の違いがハッキリと分かります。
これは私達人間個々それぞれのオーラエネルギーにも共通するものがあります。

この様に見える所だけの判断では無く、普段に見えない次元も見て始めて物質の本質(真理)が分かって来ます。


 

 左の写真は太極拳気功の前と、後のオーラの
 変化を表したキルリアン写真です。

 気功後は、指先から放電するオーラのエネルギー量が、
 気功前から比較すると、かなりエネルギー量が
 高まっている事がこの写真でも分かります。






生命体は目に見えないエネルギーの層と、目に見える肉体の層の2重構造になっている。
冒頭から説明した通り、目に見える現象は目に見えない様々なエネルギーの結集から成り立っている事が分かります。

目に見える物体(物質)は「氷山の一角」であり、その目に見えない隠れた海中の部分がエネルギーの次元だと言う事です。




上の図で解り易く生命の構造を作ってみましたが、生命体は目に見える肉体と別に目に見えないエネルギー層の次元の2重構造の造りになってるのがお分かりでしょうか。
この図をしっかりと皆さんも頭の中に焼き付けて生命の創られ方を知る事です。

これらが理解出来たら次の疑問の答えが自然と理解出来ると思います。、

つまり、現在の病院で行っている治療法はこの目に見える肉体だけの治療方法、対症療法ですがこれらの治療で完全に病気が治ると思いますか?

勿論、手術等で悪い細胞(病巣)等を切り取り摘出すれば跡形もなくなり、スッカリ治ったと言う事になります。

しかし、西洋医学の欠点は、肉体を構成している目に見えない分子、原子、電子、素粒子、微粒子のエネルギー粒子等の次元は、科学で証明出来ないからと否定しているのです。

要するに病巣や患部を摘出手術して治った様に目には見えても、人体の基礎部の目に見えない次元ではまだ病気を作る原因、要素、情報は残っているので次はいつ姿を変えて再発するのか不安を抱える人生となってしまいます。

でも現代西洋医学でも利点はあるのです。
怪我を始め、救急を要する分野に掛けて検査器具、検査システム、医療器具、手術技術等の向上で素晴らしい働きをしていると思います。


それとは別に東洋医学では基本的にその見えない次元の分野の治療法が主体となっている為に「気」の世界、「エネルギー」の次元の循環システム等の理論が確立されていた訳です。
つまり東洋医学では、生命を造っている一番基礎的な目に見えないエネルギーの次元からの治療法なので根治療法と言います。

東洋医学的に考えると、この肉体を形成している目に見えない微粒子、素粒子のエネルギーの次元で、悪いエネルギー(邪気)が多いと最終的に肉体は病的体質になり色々な病気や苦しみが生じて来る事になります。

それらを現代流に要約すると、悪いエネルギーの力(邪気)が乱入する事によって微粒子エネルギーの乱れが生じて細胞分子を形成している原子内の電子の状態が変化し、電離(イオン化)や励起(高エネルギー状態の分子)等を引き起こす状態となります。

これらの現象を現在盛んに言われているラジカル説、つまり酸化による細胞膜異変や組織細胞破壊、突然変異等の生物反応に発展して様々な病気の症状が現れて来るのです。
・・・と言う事でしょうか。



そこで今から必要なのは肉体を造っている、その目に見えないソフトのエネルギー次元のプログラム調整も必要となって来ると私は思っています。


パソコンに例えるとハードとソフトの関係
 

解り易い様に例えるならパソコンをしている人は分かると思いますが、パソコン自体は機械であってソフトプログラムが無いと何も出来ないタダの箱物です。

そのハードの機械に基本ソフトウェアーやアプリケーション等のソフトプログラムをインストールして初めてパソコンの命が誕生するのです。

パソコンで言えばパソコン本体の機械がハードで目に見える存在の(肉体)です。
そしてパソコンが働く為には目的に合った目に見えないのソフトプログラムの指令(エネルギー指令)が必要なのです。
パソコン本体のハードと、アプリケーション等のソフトプログラムの両方がひとつと成ってパソコンは働いています。

そこで、今迄使用していたパソコンの調子が悪くなって来たとしましょう。

貴方なら直ぐにパソコン本体の機械の故障として修理に出しますか?

これらの原因が一般的に良くある、ソフトプログラムにウィルスが入り込んだウィルス感染の症状だったり、ソフト類の容量が多くなり過ぎて作動が上手く出来なくなったりした症状だとしたらどうしますか。

この様な症状が出て、パソコン本体の機会部分だけを修理してもこれらの症状は改善出来ませんよね。

パソコンのソフトに侵入して来たウィルスを消去すれば簡単に治るのですから。
又、パソコンが重くなって動かなくなったとしても、余計で無駄なソフト類を削除してやれば又動くなる様になるのですから。
この様に目に見えないソフトプログラムだけを正常にするだけでパソコンは正常に戻ります。


一度本題に戻りますが、以上の事を考えて最後のまとめの記事を読んでみましょう。

そこで気功とか東洋医学では目に見える病状だけでは無く、肉体を形成しているエネルギーに取り付いた「邪気」を消去する事よって肉体バランスを正常化する療法とも言えます。

この様に肉体を形成している一番基本的なエネルギー微粒子の働きを正常化して、正常な元素に還元する療法を「エネルギー療法」等の手法である事を理解して頂く事が大切です。


   東洋医学の天地人三才理論で天地のエネルギーを一杯に受けて天地と一体化している練習風景
 
   



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気功と生命のエネルギー共振ビルダークリニック


生命はエネルギーの塊である

ビルダーク
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