風景写真館は今迄のストックした写真をご紹介するサイトです。
風景写真館では今後も随時新しい写真をストックしてこのサイトにてご紹介いたします。
特に九州の熊本を中心に今後も範囲を拡大して行く計画です。
まだまだ沢山の美しい自然の光景があり、撮り続けて行く計画です。
故郷の美しい自然の光景と特にこのサイトでは観光地、絶景ポイント、地域おこし等のイベント等を中心にお伝えしています。
又、広報やパンフレット等の広告促進、各種記事等にデジタルコンテンツの素材としてご利用希望の法人や個人様には直販・格安で販売提供もしていますのでご連絡ください。
秋は彼岸の季節!自宅の周囲にもポツン、ポツンと彼岸花も咲き始め,近場の彼岸花を見るのも良いけど今回は足を延ばして竹田市の七つ森古墳群の彼岸花を見に行きました。
あいにく天気は曇りのち雨で悪い為に雨の降らない今の内ににと、思いながらシャッターを押していました。
約2反程の広さに約20万本の彼岸花が植えてある光景は普段見る事が出来ないジブリの世界に入り込んで来たみたいです。
古代からの古墳史跡として小高い丘と数々の樹木が木陰を作っている雰囲気と自然的に群生した彼岸花の調和が上手く取れていて良かったと思いました。
江戸時代からの石橋やその石積みの人工河川は現在は「高瀬裏川水際緑地公園」として整備されその当時を物語る俵ころがし船着場跡も現存しています。当時そのままで現在も残されているその高瀬浦川の河川に植えられた花菖蒲が満開を迎えました。
第29回「高瀬裏川花しょうぶまつり」が2019年5月24日(金)〜6月8日(土)に開催されましたので大輪に咲く優雅な花菖蒲の花たちをカメラに収めて来ました。
熊本大地震から3年を得て通行止めだった仙酔峡登山口道路が開通しました。
早朝に久しぶりに仙酔峡にミヤマキリシマを見に行って来ました。
天気は曇りでうっすらと霞が広がっている状態で、ミヤマキリシマの開花状況は満開でした。
今日も火山規制があり、1キロ未満は火口立ち入り禁止だったのが残念でした。
ミヤマキリシマ中心に背景はぼかした阿蘇外輪山や、中岳の山々です。
2019年4月16日〜5月6日迄八女市の黒木町で八女黒木大藤まつりが開催されました。
今年行くのは2回目ですが、やはり気品と香りが漂う藤の花は心落ち付く感じがします。樹齢が600年を超える古木は力強さが感じられ、見応えのある藤棚が魅了でした。
見頃は4月中旬でしょうか、下旬になると花が散り始めますが香りがとても強く感じられます。
樹齢は200年を超え、今後益々見ごたえある樹木へと成長して行く事でしょう。
始めて見に行きましたが丁度満開時を超えた散り際で、夜の照明のライトアップ時間まで滞在してカメラに収めて来ました。
本田技研の南側通りが春になると全長1.7キロの桜通りになります。
年々と桜の樹木が大きくなり、現在では満開時には桜の枝、花が覆い尽くす傾向が見られ、桜トンネルとしても今後有名になる様な感じがします。
カメラに収めたい場合は昼間は車が多く車の少ない早朝に出掛けた方が良いでしょう。
阿蘇郡は南阿蘇村の観音桜です。
この桜の近くに馬頭観音様が祀ってあり、そこからこの桜は「観音桜」と呼ばれているそうです。中岳、高岳等の阿蘇の山々をこの桜の背景に成る様に眺めて見ると、その眺めは雄大で絶好のロケーションとなっています。
一心行の大桜と開花期は同じなのでこちらに立ち寄ってみましょう。
■熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰
阿蘇郡は南阿蘇地区にある絶景を望む野外劇場アスぺクタの隣に位置する「南阿蘇桜公園」の風景です。
2009(平成21)年にカワヅザクラなど約1万本の苗木が寄贈され「桜公園の碑」を建立されて現在に至ります。
現在では見応え充分な樹勢へと成長し、雄大な阿蘇の風景にマッチして新し観光名所と今後期待できるでしょう。
熊本市中央区の旧細川刑部邸の紅葉時期に公開された秋の風景です。
県の重要文化財に指定されていますが、熊本地震で損壊を受けて休館中ですが、紅葉の時期に一般公開されました。その時に写した写真ですが、まだ建物の損壊した箇所がそのままだったりして傷跡を残していましたが、和風庭園の中のイチョウやもみじ等が紅葉して秋の風景を醸し出していました。
又、次に訪問したのは、熊本市の立田公園です。
園内には細川ガラシャの墓がある、菩提寺泰勝寺の跡で庭園や茶室等の造りが見られます。
その園内の様子を9枚アップしていますので合わせてご覧ください。
竹田市には荒城の月でなじみの深い岡城の城壁が残っている岡城跡ご紹介です。
東京ドーム22個分の広さの敷地を誇る岡城跡なので山城にしてはスケールが違います。
大手門から歩いて様々な石垣と通路、そして建物跡地の広場等充分に当時の雰囲気が伝わって来るような感じがします。
訪問した時は丁度紅葉の時期で、落葉樹は葉を落としているのでで石垣全体がしっかりと見渡せて、その中に紅葉した木々たちが点在する絶好の機会でした。
菊池渓谷は菊池川上流の菊池阿蘇スカイライン沿いに位置する渓谷です。
ハイキング気分でコースによって30分〜60分位の散策コースを持っていますので気軽に誰でも散策する事が出来ます。
春は新緑、夏は涼しく避暑地として、秋は紅葉、冬は雪景色等年間を通して楽しむ事が出来ます。
今回は落ち葉舞い散る秋に行って来ましたが、天気は曇り時々雨、の中撮影して来ました。
落ち葉の積もる河川と苔にまみれた巨大な裸木の樹勢がマッチしてこの様な絵となりました雨の天気で靄がかかった菊池渓谷の秋の様子をどうぞ!
年間に秋の紅葉の時期と、春の新緑の時期に2回程一般に公開される渓谷がマゼノ渓谷です。
入場できる期間も2週間ほどの短い期間ですが、牧場組合の管理地となっている為に開放期間以外は入場でず、自然を壊さない為に、自然そのまま残して行く為の処置だとか。
今年もカメラ持参で行って来ましたが、ただ見るだけでは勿体ない位で特に写真撮ることが趣味の人には格好の絶景スポットではないでしょうか。
上流には滝もあり、この滝が一番の見所でしょう。
紅葉や新緑の季節にカメラ持参で立ち寄ってはいかがでしょうか。
毎年、菊池市では秋になると秋の祭典「菊人形・菊まつり」が2週間の間開催されます。
地元の菊愛好家の皆さんが育てた大輪から盆栽、小菊等など約3000点が展示されます。
又菊池市の歴史を伝える菊人形も登場して南北朝時代に菊池一族が奮戦した「太刀洗いの場」や、「袖ヶ浦の訣別」などの場面が繊細な菊人形で再現されました。
今回で29回目の菊人形・菊祭りは会場で菊の花も購入可能な為に沢山の菊愛好家で賑わっていました。
今回は丁度秋の紅葉の時期に産山の山吹水源に行って来ました。
前回は春だったと思いますが今回は秋の紅葉の時期だったのでどんな絵が撮れるか?
秋は始めての訪問だったので興味持ちながら行って来ました。
天気は晴れ時々曇りの天気で山吹水源に到着して水源の池を一周してやはり後ろから見た風景が一番綺麗に見えました。
澄み切った池の水に季節的に所々紅葉した木々が反射して水面に映る逆さ風景が最高な絵になりました。
よって今回は特に水面に反射する山吹水源の秋の景色を撮って来ましたのでどうぞご覧ください。
秋に入り阿蘇の山々一帯がススキの原野に取り囲まれます。
その中の阿蘇郡高森町のラクダ山公園のススキが群がる原野と所々に突き出ている岩の山々の一体化した風景です。
早朝からラクダ山公園に入りましたが、丁度ラクダ山の上から朝日が顔を出して周囲を明るく照らしている時でした。
山方面が日の出方向となり逆光となりましたがススキの野原とラクダのコブの様に突き出ている岩の山々とのコラボで写真を撮って来ましたので紹介いたします。
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