写真集の風来坊は今迄のストックした写真をご紹介するサイトです。
風景写真館では今後も随時新しい写真をストックしてこのサイトにてご紹介いたします。
特に九州の熊本を中心に今後も範囲を拡大して行く計画です。
まだまだ沢山の美しい自然の光景があり、撮り続けて行く計画です。
故郷の美しい自然の光景と特にこのサイトでは観光地、絶景ポイント、地域おこし等のイベント等を中心にお伝えしています。
又、広報やパンフレット等の広告促進、各種記事等にデジタルコンテンツの素材としてご利用希望の法人や個人様には直販・格安で販売提供サービスもおこなっております。
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朝夕すっかり冷え込む様になってきました。
これからの時期には阿蘇地方では時々雲海の出現に出会う事があります。
今年は10月31日と11月1日の2日連続で雲海を見に阿蘇の展望所に行って来ました。
周囲は外輪山に囲まれた阿蘇山がすっぽりと霧や雲に囲まれてしまいます。
その外輪山の展望所から見た景色は壮大な雲海の風景となって訪れる人達を楽しませてくれます。
今回は11月31日と12月1日に2日連続して場所を替えて撮影して来たものです。
阿蘇の壮大な雲海の風景をお楽しみください。
天気も秋晴れで日の出前から富岡城跡に行って、朝日を浴びる富岡城跡の風景を撮って来ました。富岡城は1600年代前半に建築され、天草を統治する為に藩代が置かれていましたがキリシタン弾圧や、島原天草一揆等幾多の困難の歴史を歩みながら現在は整備されて富岡城の本丸跡に富岡ビジターセンターとして利用されています。
尚、城内には天草・島原の乱の舞台となった富岡城と苓北町にゆかりのある4人の銅像も朝日に照らされて美しいシルエットとして浮かび上がっていました。
当時の面影がひとつひとつ蘇って復活した富岡城跡をご覧ください。
秋は彼岸の季節!自宅の周囲にもポツン、ポツンと彼岸花も咲き始め,近場の彼岸花を見るのも良いけど今回は足を延ばして竹田市の七つ森古墳群の彼岸花を見に行きました。
あいにく天気は曇りのち雨で悪い為に雨の降らない今の内ににと、思いながらシャッターを押していました。
約2反程の広さに約20万本の彼岸花が植えてある光景は普段見る事が出来ないジブリの世界に入り込んで来たみたいです。
古代からの古墳史跡として小高い丘と数々の樹木が木陰を作っている雰囲気と自然的に群生した彼岸花の調和が上手く取れていて良かったと思いました。
今回は烏帽子岳の登山ハイキングを兼ねて烏帽子岳の頂上からも阿蘇の風景を楽しんでみたいと思います。
草千里駐車場から広い草千里を眺めると正面奥に小高い山が見えますが、その山が烏帽子岳ですが、時間が許せば草千里を横切ってそもまま烏帽子岳の登山ハイキングに挑戦したらいかがでしょう。
頂上まで約1時間数十分位のルートですが、普段見える阿蘇山の景色が違ってダイナミックな阿蘇の景色を楽しむ事が出来ます。
草千里を横切って烏帽子岳頂上迄の風景を載せてみました。
阿蘇郡の小国町黒渕の鍋ケ滝と、南小国町の夫婦滝の風景です。
長い梅雨の時期で雨も多く、丁度梅雨も終わったばかりでかなりの水量があり見応え充分で、鍋ケ滝は幅20mの水のカーテンの切れ間も無く殆ど水カーテンで閉ざされていました。
南小国町の夫婦滝も水量が多く、二つの川の滝が合流する夫婦滝も滝の流れや川の流れも迫力満点の滝を見る事が出来ました。
是非、水量が多くみずみずしい河川の迫力をどうぞ!
菊池川に沿った人工の河川である裏川から直接物資の上げ下ろしが出来る様になって栄えた港町が玉名市の高瀬にあります。江戸時代からの石橋やその石積みの人工河川は現在は「高瀬裏川水際緑地公園」として整備されその当時を物語る俵ころがし船着場跡も現存しています。当時そのままで現在も残されているその高瀬浦川の河川に植えられた花菖蒲が満開を迎えました。
第29回「高瀬裏川花しょうぶまつり」が2019年5月24日(金)~6月8日(土)に開催されましたので大輪に咲く優雅な花菖蒲の花たちをカメラに収めて来ました。
上天草市姫戸の小島公園キャンプ場にキャンプを張って日の出から近くの海岸も含めて写真を撮って来ました。幸いにも天候に恵まれて青々とした天草らしい夏の海の風景が撮れ、今回は小島公園からの朝日と、その後に向かいの半島の雨竜岬の海岸線、と諏訪公園の海岸線など周辺を見物する事が出来ました。
この姫戸町は昔から地下資源が豊富で石灰岩や大理石、陶石等の名産地で現在でも採掘している為に雨竜岬までの海岸は白い石や砂利で「白い海岸」と言っても良い位に海とのコントラストが綺麗でした。
熊本県は上天草市の松島町会津に千巌山(せんがんざん)と言う展望所があります。
専用駐車場に車を停めて展望所まで景色を見ながら約200メートル位で頂上に、そこから見る天草の光景は絶景です。天草の島々を結ぶ天草五橋をはじめ有明海、八代海や遠くには雲仙長崎迄視界が広がり、是非天草にお出での折には立ち寄りたい処です。
展望所のある千巌山(せんがんざん)の山一帯は奇怪な岩が重なり合った合間を頂上まで歩道が整備されています。その岩の間には古い松の木等が群生して風景により一層色合いを高めています。
5月を迎え阿蘇地方は田植えの作業で大忙し!阿蘇平野の水田には一面に水が張られた光景は、年に1度しか見られない風景です。
天気は朝から快晴で、日の出を迎える早朝の姿から太陽が昇る午前中にカメラに収めて来ました。
阿蘇五岳や阿蘇平野を見下ろす展望所はミルクロード沿いでは、二重の峠、かぶと岩展望所、そしてスカイライン展望所、そして大観峰展望所など幾つかの展望台があります。
ドライブの休憩時間に立ち寄るには丁度絶好な絶景ポイントです。
熊本大地震から3年を得て通行止めだった仙酔峡登山口道路が開通しました。
早朝に久しぶりに仙酔峡にミヤマキリシマを見に行って来ました。
天気は曇りでうっすらと霞が広がっている状態で、ミヤマキリシマの開花状況は満開でした。
今日も火山規制があり、1キロ未満は火口立ち入り禁止だったのが残念でした。
ミヤマキリシマ中心に背景はぼかした阿蘇外輪山や、中岳の山々です。
早朝早く天気が良い絶好の日和なので阿蘇山に行って来ました。
前日、阿蘇山が小噴火して黒い煙をもくもくと噴き出していたのでその煙も見てみようと考えていました。
が、今日は煙も落ち着き昨日みたいには無く、平常に近くなって来た様です。
一応今回は草千里の池にもこの所の雨で水が溜まっていましたのでその水の表面に阿蘇火口を反射させて逆さ阿蘇風景となりました。
2019年4月16日~5月6日迄八女市の黒木町で八女黒木大藤まつりが開催されました。
今年行くのは2回目ですが、やはり気品と香りが漂う藤の花は心落ち付く感じがします。
樹齢が600年を超え、国の天然記念物に指定された満開時の藤棚からは50センチから1.5メートルにも及ぶ長さの花房がそこかしこに垂れた壮麗な開花風景が楽めます。
黒木の大藤は素盞嗚神社の境内にあり、毎年開花時期には八女黒木大藤まつりが開催されて夜間にはライトアップされます。
広さが約3,000㎡(東西約50m/南北約80m)もあり、広い敷地内でゆっくりと花を楽しむ事が出来ます。
見頃は4月中旬でしょうか、下旬になると花が散り始めますが香りがとても強く感じられます。
樹齢は200年を超え、今後益々見ごたえある樹木へと成長して行く事でしょう。
玉名市山田集落の山田日吉神社の境内に「山田の藤」があります。
藤の規模は東西12メートル、南北10メートルにも及び、ひとつひとつの花房の長さは1メートル以上の花房もあります。
始めて見に行きましたが丁度満開時を超えた散り際で、夜の照明のライトアップ時間まで滞在してカメラに収めて来ました。
本田技研の南側通りが春になると全長1.7キロの桜通りになります。
年々と桜の樹木が大きくなり、現在では満開時には桜の枝、花が覆い尽くす傾向が見られ、桜祭りでは歩行者道に変わり桜トンネルとしても今後有名になる様な感じがします。
綺麗に整備されたこの本田技研南通りの桜並木は、平成28年2月に第28回くまもと景観賞「緑と水の景観賞」 を受賞した程で桜のトンネルにふさわしい並木通りとなって行く事でしょう。
宇土半島の雲仙普賢岳を望む海岸沿いに「御輿来海岸」があります。
今では全国的にも有名となり「日本の夕日百選」や「日本の渚百選」に選定される程の景勝地です。
干満の差が日本一の当海岸では潮が引いた砂地には風と波による美しい曲線美の砂紋(砂干潟)が現れます。
干潮と日の入りが重なる時間帯には瞑想的な雰囲気を演出してくれます。
又、近くの海岸には長部田海床路もあり見所が多い海岸のひとつでしょう。
阿蘇郡は南阿蘇村の観音桜です。
この桜の近くに馬頭観音様が祀ってあり、そこからこの桜は「観音桜」と呼ばれているそうです。中岳、高岳等の阿蘇の山々をこの桜の背景に成る様に眺めて見ると、その眺めは雄大で絶好のロケーションとなっていますので是非阿蘇五岳を背景にカメラに収めてみましょう。
近くにある一心行の大桜と開花期は同じなのでこちらに立ち寄ってみましょう。
■熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰
阿蘇郡は南阿蘇地区にある絶景を望む野外劇場アスぺクタの隣に位置する「南阿蘇桜公園」の風景です。
2009(平成21)年にカワヅザクラなど約1万本の苗木が寄贈され「桜公園の碑」を建立されて現在に至ります。
現在では見応え充分な樹勢へと成長し、雄大な阿蘇の風景にマッチして新し観光名所と今後期待できるでしょう。
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ニュージーランドの北島のタウランガ半島の風景です。
このタウランガ半島の先端にマウント・マウンガヌイと言う街があります。
その地区の小高い山から町を見下ろした風景です。
この山の頂上まで登るのに結構な時間が掛かりましたが頂上からの眺めは最高でした。
特に美しかったのは夕方のマウント・マウンガヌイのビーチの日の入りの風景です。
ニュージーランドの北島でオークランドから車で約2時間半位の距離にコロマンデル半島があり、北側にハーヘイと言う小さな町にある美しい白浜のカセドラル・コーブと呼ばれるビーチのご紹介です。このビーチまで行くのにハイキングコースがあり歩いて90分以上もの時間が掛かりますが、この辺り一帯が公園化されてハイキングコースには原生林も残されていますので楽しみながらハイキング出来ます。このビーチは長い間の浸食によって出来た洞窟もあり、映画のロケにも使われたとても綺麗な海岸です。
ニュージーランドの北島でオークランドから近いビーチです。
オークランドから車で約40分位の距離に位置しています。
規模も比較的に大きいビーチで長くて広い砂浜のビーチが続きます。
ビーチの中央付近には小高い山があり、その山からの展望も素晴らしいです。
波が高い為にウィンドサーフィン等のサマースポーツには絶好のスポットです。
オークランドから近い為に良く行くビーチのひとつです。
ニュージーランドの北島でもっとも大きな都市オークランド。
そのオークランドは海に面していて沢山の船舶が停泊している港町でもあります。
ヨットレースの最高峰のひとつ、アメリカズ・カップも開催され、シティ・オブ・セイルズ(帆の街)とも言われる洗練された都会的な港です。
オークランドのシンボルタワー「スカイタワー」も見る事が出来ていかにもニュージーランドの代表的な光景を楽しむ事が出来ます。
古くから貿易港として栄えた港で散策しても楽しく船が入港、出航する時にだけ二つに分かれて橋が上行するブリッジを見る事も出来ます。
山鹿市山鹿灯篭百華百彩 山鹿市では毎年冬の祭典として地元名産の和傘と竹灯篭を中心に瞑想的な灯りを放つオブジェを地元の人達や愛好会等の人達の手によって制作された「山鹿灯篭浪漫・百華百彩」が開催されます。 |
南阿蘇の俵山から見た雲海 こちらは南阿蘇の俵山展望所を中心に南阿蘇、南郷谷の雲海の模様を紹介しています。地形的にも好条件で湿気や温度差等の天候条件が揃うと俵山展望台からは良く雲海を見ることが出来ます。 |
熊本県嘉島の浮島公園 この浮島公園の水は阿蘇からの地下水が湧き出す池で年中水温は一定化しています。冷え込みが強い時期になると水面から靄、朝霧が立ち込めて公園一帯は瞑想的な風景を醸し出してくれます。 |
宇城市長崎の永尾神社 宇城市不知火町に海岸の海の中に祭られている不思議な鳥居があります。 干潮の時にだけその鳥居まで歩いて行くことが出来、普段は海の中の鳥居です。今回は丁度鳥居に日の入りが重なりラッキーでした。 |
竹田市竹灯籠たけた竹楽 大分県の竹田市では毎年11月に竹灯篭が街を飾る祭典「たけた竹楽」が開催されます。特に歴史的由緒ある仏閣や武家屋敷などの名所を中心に竹灯籠の灯りで照らし出す瞑想的な光景が素晴らしい祭典です。 |
竹田市の武家屋敷通り 城下町として栄えた通りがありますが現在は一部の武家屋敷通りとして当時の家屋が残されています。この武家屋敷通りと合わせて岡藩中川家墓所と碧雲寺庭園と共に公園化された岡藩おたまや公園の一部の紹介です。 |
秋の紅葉の竹田市岡城跡 竹田には荒城の月でなじみの深い岡城の城壁が残っています。東京ドーム22個分の広さの敷地を誇る岡城跡で、大手門から歩いて様々な石垣と通路、そして建物跡地の広場等充分に当時の雰囲気を味わう事が出来ます。 |
熊本県秋の菊池渓谷 菊池渓谷はハイキング気分で散策コースを用意していますので気軽に誰でも散策する事が出来ます。春は新緑、夏は涼しく避暑地として、秋は紅葉、冬は雪景色等年間を通して楽しむ事が出来る渓谷です。 |
秋の山都町の鵜ノ子滝 鵜ノ子滝の特徴は幾つもの滝や広い特徴ある岩川原が見事で、特に上段の「鷹滝」と下段の「鵜の子滝」が連なった光景が鵜ノ子滝の特徴です。 登山靴か、ハイキングシューズ等はいて入山下さい。 |
南小国の秋のマゼノ渓谷 年間に秋の紅葉の時期と、春の新緑の時期に2回程一般公開される渓谷がマゼノ渓谷です。入場期間も2週間ほどの短い期間しか入場でず、自然を壊さない為に、自然そのまま残して行く為の処置だとか。 |
菊池の菊人形と菊まつり 毎年秋になるとこの祭典が開催されます。地元の菊愛好家の皆さんが育てた大輪から盆栽、小菊等など約3000点が展示されます。又菊池市の歴史を伝える菊人形も登場して会場の主役を務めています。 |
映える秋の山吹水源 秋の紅葉の時期だったので澄み切った池の水に季節的に所々紅葉した木々が反射して水面に映る逆さ風景が最高な絵になりました。水面に反射する山吹水源の秋の景色を撮って来ましたのでどうぞ。 |
高森のラクダ山のススキ 秋に入り阿蘇の山々一帯がススキの原野に取り囲まれます。 その中の阿蘇郡高森町のラクダ山公園のススキが一面に群がる原野と所々に突き出ている岩の山々の一体化した独特な風景です。 |
一宮町門前町の水基巡り 阿蘇神社の門前町として栄えた中町通りに「水基めぐり」と言うおもてなしの通りがあります。 昔は湧き水兼水飲み場が今では観光事業の一環として「水基巡りの道」として賑わいを見せています。 |
阿蘇の雲海と日の出風景 阿蘇ではカルデラ内の盆地に湿気が停滞しやすい為に周囲を取り巻く外輪山の展望所からは綺麗な雲海として見ることが出来ます。 今回は日の出前からかぶと岩展望所からの撮影です。 |
阿蘇に咲くヒゴタイの花 九州の阿蘇山麓の瀬の本高原の近くに牧草に囲まれたヒゴタイ公園があります。今は珍しい希少な植物「ヒゴタイ」の花が夏に満開を迎えます。 又季節に応じた花が観賞できる高原の花公園です。 |
現在私が使用しているカメラがこのSONY (ソニー) α7III ボディ ILCE-7M3のカメラです。評判も中々良くそれらの評判、満足度が一番高かったのでこのカメラに決めました。
購入して約半年ですが私もとても満足しています。
カメラのキタムラ ソニー α7III ボディ [ILCE-7M3]